H20年からはじまった特定検診制度
40歳からはいろんな検査が受けられます。
私の20代の頃は、国民健康保険加入者は申請すると
人間ドックを割引で受けられたので1万5千円くらいだったかな?
毎年受けていたのですが、
特定検診制度がはじまり、人間ドックの割引制度がなくなったため受けなくなりました
(一般健診はあったけれど・・・項目が少なかったので
なんだか気がのらず・・・医療関係者がこんなことを言っていいのか)
なんと・・・8年ぶりに特定健診 + 大腸がん + 肺がん + 胃がん + 乳がん + 子宮がん
を受けました。
ひさびさの健診にどきどき
那覇市立病院で受けたのですが
以前は外来に降りていって受けていたのが
今では健診センターだけでスムーズに受けられるようになって
ストレスが減ってました。
カメラも口からだけでなく鼻からもできるようになっていてびっくり!!
鼻からのカメラでも苦しいこともあるときいてはいたけど
ものは試しと鼻からの胃カメラを選択
鼻の穴から、麻酔の液体→ゼリー状→チューブ(直径6mmくらい)を
次々に入れていきます。
チューブが入らないと鼻からのカメラはできないようです。
いや~苦しかった!!
鼻から水が入って痛い違和感がずーとあり
喉は痛くはないけど、施術がはじまるとどこから呼吸をしていいのかわからない
看護師さんに呼吸はどこからするのか確認しましたよ。
基本は鼻で、口呼吸でもいいけどつばは飲まないようにと言われました。
施術がはじまり、やっぱりどこから呼吸していいのかわからず
過呼吸気味、チューブがどんどん入っていき胃下部を圧迫するのか鈍痛もあるし
ただただ苦しい!!
これは口からの胃カメラで麻酔で寝ていた方が楽ではないかと・・・
唯一のすくいは、やさしい看護師さんの背中をさせってくれる手
とっても温かくと、ちょうど呼吸のリズムと合っている
その手がなければやばかったかもしれません
胃カメラは口でも鼻でもやっぱり苦しい<img src=”http://blog.ti-da.net/img/face/042.gif” alt=”ガ-ン” title=”ガ-ン”/>
早期発見のためにはしかたがないとは思いつつ苦しかったな~