月別アーカイブ: 2013年8月

人間誕生の定義いろいろあるもんだ

本『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み 雲 黒斎』
の中に第2章 こんにちは、赤ちゃん があります。
赤ちゃんが誕生するということは、どういうことなのかを
別視点から書かれていて面白い!!
『身ごもる』っていうのは、胎内に新しい命が宿ることじゃない
新しいカルマが宿るということなんだよ
その説明が風船を使って説明しているんだけど、
これが実にわかりやすい。おもしろいです。
つわりについてもかかれているけど、
つわりは免疫反応のようだもので、『カルマに拒絶反応をおこしている』
お母さんと胎児とのカルマが似ているとつわりは軽く、違いすぎるとつわりはおもい
『ヒーリング』により少なからず不要なカルマの流入をやわらげるようです。
この本は、わかりやすい言葉でかいてあるのでいいですよ。

誕生日

今日はこの世に、子どもが誕生して1年経ちました。
短いようでいて、長い1年でした。
私の腕の中で泣いていた子どもが、今は声をあげ、なにかを私に伝えてくるまでになりました。
私を母として選んで生まれてきて、よかったと言ってもらえるように頑張ってきましたが、
結局のところ、子どもは自分でどんどん大きくなり、知恵がついて成長していっています。
生命の偉大さ、人間の偉大さを感じる日々を味あわせてもらっています。
そんな日々を感じさせてもらっている、娘に感謝です。
ありがとうニコニコ

備瀬家の奇跡

旦那が3週間前に結婚指輪を海で無くしました。
砂を落とすために、手を振ったら指から落ちて落下
すぐに探したけど、どこにも見つかりません。 
指輪って砂にすぐに埋まってしまうんですガ-ン
どこを探してもキラッとキラキラ 光るものはなく
あきらめて帰りました。
その日の夕方 やはりあきらめきれずに探しに行き 撃沈ダウン
別の日にも探しにいったり、警察署の拾得物のホームページをみたいなど
したけどなくて
『結婚指輪がなくても、もう二人の関係は大丈夫だよね~
 次のステージにすすんだんだよ』
とか言っていました。
昨日の朝 起きたら旦那が、ハンガーでお手製のくまでを作っていました。
『くまでで探したらあると思うんだよね~。今日探してなかったらあきらめる』
ということで、
朝から海へ、
海岸は、一週間前の台風の影響なのか地形が変わっていて、これはもう絶対にないなと
私は子どもと海で遊んでいたら、
旦那が
『紀子あったよ~』と
な!な!なんと! 結婚記念日 & 名前 が刻まれた指輪が彼の手の中に
すご~いびっくり!!
みつかるんだね~
海で綺麗に洗って、感謝をして新たな気持ちで、旦那の指にはめましたよラブ
8月26日 備瀬家の奇跡の日とします。
思い出してみたら、去年の8月26日 なかなか子どもが生まれないため、誘発するために台風の中
入院になったのが 8月26日 でした。
なんだかますます凄いよね~
いろんなことに感謝です

出勤しています

今日、20日(火)はお休みの予定でしたが、出勤しています。
18時まではいますので、興味のある方はお待ちしています。
昨日は美味しいウンケイジューシーを食べました。
今日はどんなご馳走をたべられるかな?

お盆休み

薬局は通常通り営業です。
9時 ~ 21時
私は20日(火)・21日(水) とお休みします。
よろしくお願いします。

古宇利島

子どもが1歳になったので、父の実家である今帰仁に初デビューさせようということで
やんばるまでドライブしてきました。
そのついでに、今帰仁 → 屋我地 → 古宇利島 へと橋ができているということで
久しぶりに、古宇利島へ
数年前に行った時よりも、観光地化されていて人がいっぱい
どこみても、観光客だらけ
なんだか、寂しさを感じてしまいました。
しかし、海は相変わらず綺麗ラブ

考えてみたら、最近のブログネタは海ばかりだな~
今帰仁の道の駅で食べた、軟骨そば美味しかった!!
軟骨全部食べられたし、スープもちょうどいい感じ

卵子老化の衝撃 社会は変わるのか

NHKで放送されていた番組をみました。
1年間にかけて、『卵子老化』というテーマで、いろいろな番組を取り上げていました。
1年たって、どのくらい世の中に周知さえたかを調査していました。
卵子老化のことを、知っている人が増えてきているようです。
子どもを望む方は
卵子老化の現実を知っていて、人生設計をたてていくことの重要性を訴えていました。
いろんなことを考えさせられる番組でした。

不妊治療助成「42歳まで」 受給は最大6回に削減 へ


7月29日 に厚生省検討会において
不妊治療助成金が
年齢無制限 → 43歳未満まで
通算5年で受給回数10回  → 期間を制限しないで最大6回
                    40歳以降で不妊治療を始めた場合は3回
1回の治療につき最大15万円
夫婦で年収730万円未満」の所得制限は変更なしです。
具体的な適用時期は今後検討するになっています。
私としては年齢別における出産率を考えると
不妊治療助成金の年齢制限 43歳未満には賛成ですが
それ以前に考えないといけないことが、たくさんあるだろうと思います。
よく引き合いにだされるのが、フランスです。
年齢制限が43歳未満だといわれていますが
フランスはとてもシステムが考えられていると思います。
不妊を病気だととらえて、その年齢までは、すべての治療が保険適応になっています。
男女ともに、診察を受けないといけません。
診断書を医師にもらうと、職場でお休みがもらえるようになっています。
中国の漢方での不妊治療専門病院に研修に行ったときに、
患者としてきていたのは、20代後半
薬局によく来られる30代後半の患者さんは、いなくて
その年齢は若年性更年期障害で悩まれている方々でした。
それだけ日本は子どもを希望する年齢が高いのが現状です。
平成21年度の初婚年齢は、男性が30.4歳、女性が28.6歳
平成21年度第1子出産時の母親の平均年齢が30.1歳
子どもがいつかは欲しいなと思っていても
なかなか現実に目の前にいない子どものことよりも、
目先の生活のことに頭がいっぱいにならざるおえない社会があると思います。
不妊治療助成金の年齢制限をもうけることをきっかけに
男女の体・性の仕組み・卵子の老化の現実
子どもを妊娠しやすい・育てやすい環境ができていくのを望みます。

最近のブーム漢方薬

最近のブーム漢方薬!!
漢方薬にブームてあるのか?
と思われるかもしれませんが、
季節により、良く使う漢方薬があります。
季節により、体にあらわれる症状が異なるためです。
今は
なんといっても「麦味参顆粒」
動悸がひどくて、夜眠れないというお客様に
おすすめしたところ、
動悸がおさまり、朝までぐっすり寝れるのでよかった。
熱い中、野球をしているので麦味参を飲んだら
疲労感がいつもに比べれ楽
など暑いからこそ使える漢方薬です。
私も1日3包飲んでいます。
やっぱり漢方っていいよね~