月別アーカイブ: 2010年2月

地震だ~

 今日の地震怖かったですね。
私は眠っていたのですが飛び起き、主人の元へ
主人はしばらく起きなくて、地震だよ~という私の言葉に起きました。
私がその時なにを言ったかというと・・・
 『本棚が倒れる~ 支えなくては』
その言葉に主人は、呆れ顔で
 『自分がつぶされたらどうなるムキー
そうでした。
前から本棚がぐらついているのを気にしていたのでつい、行動しそうになりました。
一番やってはいけないことですよねうわーん
気になっている事をほっておくから、パニックの時にこのような行動をするんですね。
本棚を固定しなくては。

パワーストーン

久しぶりにパワーストーン作りました。
いつも作ってもらっても、腕になにかするのがかしましくて
途中でやらなくなるので、敬遠していたのですが、
新年新たに、作ってもらいました。

名前・生年月日・好きな1つを伝えると
私のエネルギーを読み取って作ってくれます。
メッセージカードには
『強さとやさしさ愛があふれる』
と書いてありました。
このようなメッセージ嬉しいですね。
主人には、
「これ以上強さはいらない」と言われたけれどムカッ
好きな色オレンジでお願いをしたら、ゴールド(ルチルクォーツ)もはいり
金運アップのパワーストンという感じですが、とても気に入っています。
オレンジとお願いした石はカーネリアンだったのですが、朱色で赤に近い感じだったのが、
一週間くらい経つと、色が抜けてオレンジ色になっています。
以前にもっていたパワーストンもだいぶ色が変色してしまいました。
今回は、着けなくなるのが先か?色が変わるのが先か?
楽しみですニコニコ

ふくろうのカップソーサー

 薬局に出勤したら、私がひと目惚れして買った、
ふくろうのカップが3つに増えていました。
赤・青むちゃかわいいびっくり!!

左のが私が買い求めたもので、真中と右のは
両親がスペイン旅行の経由空港のヘルシンキ空港で見つけて買ってきてくれたものです。
どうやらフィンランドのブランドだったらしく、いろんな種類があったようです。
しかし旅というのは、思いたった時に買わないと、二度と会うことはできないかもしれないので
行きに1脚買い、旅行中割れないように大事に持ち歩き、
帰りに別の場所でまた出会ったので追加で1脚買ったようです。
母いわく
「よく目に入ったよね~」
そうなんですよ。物は目の前にあっても探しきれない物ですが、
ぱっと目に入ってくるものもあるんですね。
母は旅行に行く度に、ふくろうと遭遇するので
だいぶお店にふくろうが集まってきました。

健康ていいな~

半身浴をしながら思うことがあります。
健康ていいな~ニコニコ
半身浴もできる
ウォーキングをしていて思うことがあります。
健康ていいな~ニコニコ
ウォーキングもできる
この三ヶ月くらい、毎月風邪をひき、その後も体調がぐずぐずとしていました。
年末から年始にかけては扁桃腺炎・ものもらい・風邪・インフルエンザと
2年越しの身体の不調がありました。
なんとなくぐずぐずした体の不調は
気分もふさぎ・思考能力も低下・やる気もでない。
そこから抜け出そうと、身体を温めのための半身浴・ウォーキング・
皮膚を強くするための寒風摩擦などをしますが、
何かする度、風邪をぶり返す。
部屋が汚くなると、気分もふさぐので掃除をしようとすると
冷たい水をさわる度に、体調が悪くなるので掃除もできず。
部屋の中はホコリだらけ、余計に気分がふさぐ。
その悪循環の中から早く抜け出たいと、もがく度に
余計泥沼化しました。
ようやっと抜けられたのは、
インフルエンザになり、家から5日間出なくて横になるしかなくなってから。
ゆっくり心も身体も休む事ができて、それから徐々に体調がアップしてきました。
今では少し無理もきく、状態に戻りました。
身体が不調では、身体にいいといわれていることもできないんだと実感しました。
健康になり、なんでもできるのは精神的にも肉体的には素晴らしいことだと思います。
悪循環から抜け出すには、しっかりと休息を取るということが一番必要なんだということを
学びました。

がーまるちょば

 土曜日の午後の部で見ました。
びっくり!!感動おすまし
テレビで見たことがなく、パントマイム・・・いまいちかな・・・?
と思っていましたが、とんでもない、
最初から最後まで笑いっぱなしニコニコ
顔の筋肉が疲れてしまい、ピクピクするくらい。
スタートはお客さんを巻き込んでのパフォーマンス
うちなータイムのお客さんにレッドカード、みんなの注目をあびるので恥かサーしている顔に
また爆笑
時の人・マイケルジャクソンのパフォーマンス
終盤にいくにしたがい、がーまるちょばのパントマイムの技が炸裂!!
ボクシングのシーンなど、固唾を呑んで見入り、ほんとうに打たれているようですごい。
自分自身でリアルなイメージができ、身体が打たれたように動いてしまいました。
私が知っているパントマイムではなく、2人で演じるドラマです。
同一人物が、女装したりおじさんになったりするのですが、
女はとても女らしく、色っぽいなんというのか、
大げさに演じているわけではないけど、女らしい
と思いきや、
一分後には、おじさんに変身。ガラの悪いおじさんになっている。
なんともいいあらわせないくらい すごいびっくり感動びっくり!!
最高!!
また沖縄に来た時には、絶対行くぞー

スピリチュアル 3

スピリチュアル1・2を読んでから3を読んでみて下さい。
薬局で子宝相談を受けていて
なんにも身体に異常がなければ、心がおちついていれば、
妊娠に近くなるのにと思うことが多々あります。
身体と心(精神)は一緒です。
心の安定が身体も健康といえます。
不妊症の漢方として良く『調肝』の漢方薬を使います。
五行説である『肝』というのは、すべての臓器が
スムーズに動くための司令塔のようなものです。
しかし、『肝』はストレスにとても弱い場所なので影響を受けて、
身体のバランスが悪くなります。
不妊治療をしている方は、治療しているという事実だけで、
かなりの精神的負担が大きいので『調肝』ということをしていきます。
心にとってのストレス(恐怖・不安・焦り)などが身体に影響を受けている事が
多いと思います。
最近、気になっているのが、
2のリーディングでも書かれていた、情報のことです。
現在は、不妊についてもいろんな情報があります。
普通にテレビ・ラジオ番組にもよくとりあげられるようになってきました。
実際にほんとの意味での不妊て多いのでしょうか?
多くなっている原因のひとつに過度な情報があるのではないかということです。
目にした情報と自分のことを重ねて、私はできないんではないかと不安に思い、
身体に影響をおよぼしている事がおおいのではないでしょうか
薬局で相談をしていても、きちっとした正確な情報をもっていないのに、
焦り不安に思っている方がいらっしゃいます。
なにも情報がなければ、時がくれば妊娠したんじゃないかという人も多くいます。
悪循環に陥っているなと感じます。
私としては、いつも少しでも安心して頂けるようにと思って接しているのですが、
うまくいく方(安心感をもつ)と、うまくいかない方(不安のうずからぬけ出せない)
なにが違うのか、模索・勉強中で、これだ!!
と大きく言えるアドバイスは無い状態です。
リーディングではご主人さんとの絆がバリアとなりぬけだせるとなっていました。
それもひとつの方法だと思います。
妊娠はひとりではできない、だとすると2人の気持ちをひとつにし高めていくしか方法はないんだと思います。
よく結婚はひとりではできない、相手をその気にさせるのは、
結婚しよう結婚しようと迫るのではなく、
相手にとって自分が必要な存在だと思わせるのが必要だといいます。
なんとなくですが、それと似ているのではないでしょうか。
2人のことだからこそ、やらないといけないことは、治療ではなく他にもあると思います。
リーディングの中には、
自分自身の想像した事が、実現するといったこともかかれています。
情報に惑わされる事なく、私達夫婦には子どもが授かると信じて
2人の生活を楽しむということも重要だと思います。
このリーディングをしてくれたのは、
可愛い女性の方でりかさん
「アルテール
    ~りかカウンセリングルーム~」
営業時間:
月~金
午前10時~午後5時
要予約:0989884933
場所:那覇市新都心
http://ameblo.jp/hrkkw8/
興味がある方は、連絡してみて下さい。
いろんな悩みについてご自身のガイドからのお手紙が届きます。

スピリチュアル 2

前回のスピリチュアル1を読まれてから読んでくださいね。
でないとチンプンカンプンです。 
不妊についてリーディングしてもらった一部抜粋です。
すべての人々は心も身体も安定し、愛情深く自分らしく生きる事で、
すべての女性は、心から望めば子が与えられる。
しかし、母性としての学びを選ばぬ魂も実際に存在する。
それは子を持たぬ女性としての学びも
すべての人々が人間という体験をする時に必ず魂の学びの
カリキュラムの中で与えられている体験である。
(・・・途中省略)
この世の中は多くの間違った情報にまどわされ、
その情報から自分もそれにあてはめて考える事で
目には見えない情報の核に殺されている人が沢山いる。
不妊もそうである。
この情報のうずはとても強力で、このうずからぬけ出すには
心から自分と愛する人を信じるかたい絆が、そのうずからの
バリアとなりそのかたい絆が結ばれる事で
そういった情報のうずの世界が変化し、
自分がその世界からぬけ出ている。
(・・・途中省略)
なにも不安に思うな。
他の目もきにするな。
心から自分を愛し、夫を愛する事で
子が与えられる。

このようなことが書いてありました。
どう思われますか?
このリーディングが当っているとか、間違っているとかではなく
このような考え方もできるという意味で今回載せる事にしました。
私がこのリーディングを終え、感じた事は
3に書きます。

スピリチュアル 1

 お店に来ていただいている方は知っていると思いますが、相談机の上には
いろんなメッセージカードがたくさんあります。というのも・・・
私占い・スピリチュアル好きです。
私の場合は未来を当ててもらいに行くのではなく、
自分の考えがあっているか、方向性は間違っていないか確認するためです。
といっても、私の考えている事と異なった事をいわれると、
聞く耳をもちませんし、すぐに忘れてしまいますピース
同意をもとめに行っているようなものなので、
主人から言わすとお金の無駄使いだそうですガ-ン
しかし、話をすることにより、より考えがまとまるし、見えていなかった部分がわかってくるので
自己確認のために行きます。
カウンセリングをうけているようなものでしょうか
今回は、2年前からお世話になっているスピリチュアルカウンセラーに聞いた不妊症についてのことに
こんな考え方もあるんだと思ったので、皆さんにも見て欲しいなと思ったので書きます。
その方のリーディングというのは、
私からの質問を受けた後に、私のガイド(守護霊?)と繋がり、その方が言っている事をそのまま
文章にして書いてくれます。
私を守ってくれている存在からの手紙を代筆してくれるようなものです。
私は不妊症のことについて質問をしたのですが、
私が日頃考え、最近ワジワジーしていたことが書いてあったので一部抜粋して載せます。
参考にしてみて下さい。

本の紹介2

 『もっとあなたは幸せになれる!』原田真裕美 徳間書店
ニューヨーク在住のサイキックカウンセラーで、この方の妊娠・出産の過程が書かれている本です。
スピリチュアル的に見た妊娠・出産のことが書いてあります。
子どもを欲しいけど、自分が親になるなんて怖いと感じる人は、読んでいくと面白いです。
冒頭に書いてある文章に、
妊娠した時にまず感じた事は、「これは自分の人生をゼロからやり直せる最高のチャンスを手に
いれたってことなんだ」と書いてあります。
この本のことを、親戚のおばさんと話しをしました。
人生においてつまずく部分は、こどもの頃の、親からの教育によりこトラウマ・固定観念が作られるので
そのギャップに悩む事が多いです。
このできあがった性格を直そうとしても、同じところでつまずいてしまいます。
子育ても、親から受けたようにしかできません。
子どもが、反撃してきた時の状況亜は、自分が子どもの頃に親から受けて嫌だった状況のことが多いので、
その時、自分の子どもの姿を見ることで、自分の気持ちも開放でしるし・親の気持ちをしるようになると言っていました。
そのようなことが、著者の体験を通して書かれています。
不安がつきまとう妊娠・子育てが、考え方ひとつで楽しいものになるし、
自分の成長にもなるんだと感じる事で、とても楽しみになってきました。
 

本の紹介

 最近よく本を読みます。お勧めの本がありました。
『おなかの中から始める子育て』池川明 サンマーク出版
 池川先生は産婦人科の先生で、子どもの胎内記憶のことを研究している先生です。
一度、不妊カウンセラー養成講座においてもお話を聞いた事があります。
この先生は、子どもは、親を選んで生まれてくるということが書かれています。
それは先生が考えたのではなく、子ども達が、お話をしたことを聞き取ったものです。
赤ちゃんには意識があるということが前提で、
妊娠中からお父さん・お母さんは胎児に話しかけ、子どもとコミニケーションをとることで
出産後の関係もスムーズにいくということが書かれていました。
安心して出産にいどめるアドバイスなどが書かれていて、
読んでいるだけで、顔がほころんできます。
私の印象に残っている文章があります。
お産の現場に立ち会っていると、生まれるということは死ぬことにとても近い神秘的な
ことではないか、と感じる事もあります。
赤ちゃんはあちらの世界で軽やかに生きていたのに、向こうでいったん死んで、
こちらの世界に生まれてくるのかもしれません。
 もうしどうならば、私たちが死に向き合う時に恐怖を感じるように、赤ちゃんも
生まれるとき恐ろしい思いをしているはずであり、産声はこの世に産まれてきた
喜びの声どころか、あちらの世界から切り離される恐怖と不安の叫び声ということになります。
 大変な思いをしてこの世にきてくれた赤ちゃんを「よく来たね」と温かく」迎えてあげたい。
とありました。
私は、自分の気持ちしか考えた事がなく、育てられるだろうか?五体満足だろうか?出産はたえられるか?
今の仕事はどうなるんだろ?生活の変化は?と不安・恐怖などは数え切れないくらいありました。
自分のことばっかり考え、この世にくる赤ちゃんの気持ちは考えていませんでした。
私よりも赤ちゃんは恐怖・不安かもしれません。
それを受けとめてあげるべき、赤ちゃんを守ってあげられる存在が
不安では、あかちゃんはより恐いだろうな~と思いました。
妊娠する前から少し、どっしりした気持ちになったほうが、赤ちゃんは授かりやすいのかな?
と思わせてくれた本ですおすまし