本人が気がつかなくては始まらない

人はストレスを受けると、ストレスを解消するためにいろんなことをします。
気晴らしのように、ウォーキングをする、趣味のことに没頭するなどできる人は
健康的で病気にはなりにくく、楽しく生活しています。
病気になる人は悪循環になるようかことでストレスを解消をしていきます。
暴飲暴食・飲酒・睡眠だらだらするそうすると
体にはますます毒素(漢方でいう痰湿)がたまり、血流が悪くなり
血管がつまったり、、経絡のめぐりが悪くなり、
体からの毒素を出す力も弱くなり、ますます体が重くなり、だるくなり疲労感が強く
しまいには病気というものになっていきます。
小さな小さなストレスが病気を作りだしていきます。
漢方薬は血流をよくしたり、気のめぐりをよくしたり、デトックスをしていくものなので
悪循環を断ち切るアイテムのひとつになります。
多少の毒素ならすぐに回復してくれます。
しかし、たまりにたまった毒素はなかなかぬけることは難しいです。
悪循環を断ち切るには、一番は本人のなんだかの気づきが重要です。
なんらか気がついた人は、みずから行動しはじめます。
なにか血流がめぐる・気がめぐってくるようなことをし始めるので、
どんどんデトックスが行われて、体が軽くなってくるので楽になります。
私のおすすめは、ストレッチ・ウォーキングです。
数分でいいので体を動かすと、筋肉がしなやかになり血流がよくなりますよ。