インフルエンザが流行しています。
この前、20代の女性が
熱はないけど、インフルエンザの症状かもしれないから
そのための薬ありますか?と来店がありました。
症状をきくと、のどの痛み・少しの咳だけなのですが
インフルエンザだったら怖いということでした。
おすすめしたのは
もちろん、 板藍茶・板藍あめ
[抗ウイルス作用]
ウイルス感染や体内での増殖を抑える働きです。
[抗菌作用]
細菌感染や体内での増殖を抑える働きです。
[免疫増強作用]
からだの免疫力を強くする働きです。
[解熱消炎作用]
熱を下げる働きを痛みや腫れなどの症状(炎症)を抑える働きです。
よく効きます。
お客様に関東のある小児科では、風邪をひくと
『板藍のどあめを1日10個舐めるように言われて、薬局で購入したことがある。
その時によく効いたから、探していたんです。』
と聞きました。
板藍茶 60包 4830円
120包 6930円
板藍あめ 12粒 378円
80粒 1890円
カテゴリー別アーカイブ: 漢方薬
不妊治療の大変さ
前記事に ピルを飲んでの
私のでてきた副作用的症状を載せました。
副作用といえるくらいのひどいモノではありません。
なぜこのことを書いたこかというと
私は、子どもを授かるのに一番重要なのは精神の安定だと思っています。
しかし、子どもが欲しいのにできないという状態・不妊治療していることだけでも
とっても精神的にも追い詰められ苦しくなります。
心を壊すことから、体の不調にもつながっていきます。
その上、ホルモン剤・排卵誘発剤を飲むことで
体・心をのっとられた状態になり、不快な体調になるんだと思いました。
治療をすることが、妊娠に近づいていく道なはずなのに
子どもができないという悲しみ + 不妊治療のストレス + ホルモン剤による体調不良
とどんどん 精神安定とはほど遠く ネガティブが加算されていくきがします。
漢方薬には、ネガティブ加算を帳消しにしてくれる力が私はあると思います。
もともとの体質により、どの部分にひずみがでるかは異なるので
一概に、この漢方薬がいいよとは言えませんが
たしかに精神安定に向かう力にはなってくれています。
うまくガス抜きも必要なので、ずーとなんだかしらのホルモン剤を飲んでいると体・心も疲れるので
たまには休んでみる周期があってもいいのかなと思います。
治療中というのは、けっこう体に力が入っています。休んでみると体がゆるむ感覚がわかるので
そうとう緊張していたんだなとわかったりもします。
じょうずに自分の体と相談しながら、すすんでいくのが妊娠への近道だと思います。
ホルモン剤にのっとられる体
黄体・卵胞ホルモン剤 いわゆる ピル
飲んでいるて思うのが、体・心が薬によってのっとられているような気がします。
ピルは避妊薬として使われたり、子宮内膜症・筋腫などの治療のために使ったりします。
不妊治療としては、体外受精前の周期の排卵を止めることで、卵巣機能をやすませたり
排卵がうまくいかなかったときなどの、リセットのために使われます。
副作用としてよく言われるのが
重篤なのが血栓症や癌の発生率が高くなることです。
あとは吐き気・にきび・頭痛などがおこります。
中医学では、ピルの副作用は主に、『お血』が原因と考えられています。
お血 = 血液循環が悪い
なのでもともとお血傾向のある方や、冷えていて元気がない気虚
ストレスが多い気滞・潤いが少ない陰虚の人が副作用がでやすいのです。
しかし、副作用といわれるような我慢ができない症状がでるまでではないけれども
なんとなく日常と比べるとすぐれないという症状がでる方は多いのではないかと思います。
ピルを飲むと、体温があがるのでほてりやのぼせ、それが頭痛・肩コリになったり
イライラしたり・落ち込んだりの精神症状
食欲増進(食べたいわけではないけど、食べないといられない)・食欲不振(胃部不快感)
なんかだるい・ゴロゴロしたくなる・やる気がでない
自分ではコントロールできない体調・感情、逃げ場がないような気がしてきます。
ただ1錠ゴクンと飲むだけのものに、支配されていきます。
そこでの対処法は
私にとっては漢方薬です。
循環をよくする漢方薬 ・ 精神症状を楽にする漢方薬 ・ 潤いをおぎなう漢方薬
どうにか飲んでしのいでいます。
ピルの副作用は個人によって症状はまちまちですが、
血液の循環が悪くなり、基礎体温が上昇するために次の周期の低温期が高めになります。
ぜひぜひ、漢方薬を使って自分を守ってほしいです。
ホルモン剤を飲むからこそ、漢方薬を使って日常生活のQOLをあげましょう!!
大好評 板藍のど飴
大好評
板藍のど飴
板藍根という抗ウイルス作用があるといわれる漢方薬が入っているのど飴です。
味はレモン味でおいしくて、甘すぎないのでしじゅうアメをなめている方にも大人気です。
インフルエンザ・風邪予防にも使えますが、
普通になめてもらってもO.Kです。
私は常時、板藍のど飴を持ち歩いています。
お客さんにきいたのですが、
内地の方の病院で、自費ではあるけどこの板藍のど飴が処方されていて
良く効いたと言ってました。
1日10粒以上ですすめられたようです。
お客様からも、少し喉の痛みを感じたら
板藍のど飴をなめたら、よくなるなど良い評判をもらっています。
アメで予防、手軽でおすすめです。
12粒: 370円
80粒:1890円
80粒の方がおすすめですよ(袋の中で溶けることもないので、大袋でもO.K)
心を整えることの重要性
体を整えることを書きましたが、
心を整えることも重要です。
このふたつはリンクしています。
それぞれを切り離すことはできません。
心を整えていくと、体が整ってきます。
体が整っていくと、心が整ってきます。
心が整うと、気(生命エネルギー)のめぐりがよくなり、体中の循環がよくなります。
過度なストレスを受けると、漢方でいう気滞(きたい)という状態になり、体内循環がわるくなるため
子宮内膜は、ストレスをうけるとすぐに薄くなります。また卵が成熟するまでの期間が変化したりまします。
不妊治療している事態が、ストレスの塊です。
それをいかに、うまくコントロールしていくかが鍵を握っています。
心穏やかにいられる方法、みつけていきましょう。
日々に心穏やかな時間が増えていった時、願いは叶う気がします。
そんなこと、みんなに言われているかわかっているという反論もあると思いますが、
方法があったら教えてと、よく聞かれます。
しかし、こればっかりは何をすればというのは人によって違うし教えられるものでもありません。
いえるのは、模索をしているといつか必ずきます。
そのタイミングをうまくつかんで欲しいと思っています。
模索をし経験をしている時には、人生において必要なことがたくさんあるので
無駄はひとつもありません。
子どもを授かるのが希望ではあるけれど、
その過程にある自分をみつめて心・体を整える時間というのは、
とてもとてもかけがえのないものだと思います。
体を整えることの重要性
子どもを希望する時、
子どもを授かるかどうかは、神からの預かりものだと思っているので誰もわからない。
子どもが親を選んで生まれてくると、言われているけど、
実際、子どもに選ばれていても
受け入れ先の、お母さんの子宮が、子どもの肉体を受け入れる準備ができているかは重要だと思います。
いつ手元にきてくれるかは、わからないけど
子どもがこの世に生まれてきてもいいかな?と思ったとき
お母さんの子宮が準備ができて、温かい命を育める子宮であるようにしておきたい
そのためには、子宮内膜の栄養が、体内循環をよくして子宮に届くように、栄養をとり体をあたためる
この準備は、病院に通院して不妊治療をしてもできるものではない。
自分で行っていくしかありません。
自分と向き合い、自分をみつめて体を整える
そして、少し足りない部分を医療に助けてもらう、そんな姿勢が必要です。
まずは体を整えることからはじめませんか。
それが一番、大切なことです。
本人が気がつかなくては始まらない
人はストレスを受けると、ストレスを解消するためにいろんなことをします。
気晴らしのように、ウォーキングをする、趣味のことに没頭するなどできる人は
健康的で病気にはなりにくく、楽しく生活しています。
病気になる人は悪循環になるようかことでストレスを解消をしていきます。
暴飲暴食・飲酒・睡眠だらだらするそうすると
体にはますます毒素(漢方でいう痰湿)がたまり、血流が悪くなり
血管がつまったり、、経絡のめぐりが悪くなり、
体からの毒素を出す力も弱くなり、ますます体が重くなり、だるくなり疲労感が強く
しまいには病気というものになっていきます。
小さな小さなストレスが病気を作りだしていきます。
漢方薬は血流をよくしたり、気のめぐりをよくしたり、デトックスをしていくものなので
悪循環を断ち切るアイテムのひとつになります。
多少の毒素ならすぐに回復してくれます。
しかし、たまりにたまった毒素はなかなかぬけることは難しいです。
悪循環を断ち切るには、一番は本人のなんだかの気づきが重要です。
なんらか気がついた人は、みずから行動しはじめます。
なにか血流がめぐる・気がめぐってくるようなことをし始めるので、
どんどんデトックスが行われて、体が軽くなってくるので楽になります。
私のおすすめは、ストレッチ・ウォーキングです。
数分でいいので体を動かすと、筋肉がしなやかになり血流がよくなりますよ。
板藍のど飴プレゼント!!
抗ウイルス作用のある板藍根入りののど飴を
おなは薬局ではプレゼントしています。
外出先、特に人ごみの中に行くとき、乾燥しているところに行くときなどお勧めです。
私は飛行機の中など密室空間にいる時には、かならず板藍のど飴をなめています。
そこから帰宅した際は、板藍茶でうがい・手洗いです。
少々の風邪ひきそうという時には、飴でも充分効果があるようで
お客様でも常備している方が多いです。
レモン味でなめやすいので、お試し下さい。
ちょっと値段は高いけど効果ありです。
12粒:370円
80粒:1890円
こどもの風邪・インフルエンザ予防
台風もきて、ますます冷えてきましたね。
冷たい風が吹いて、風邪・インフルエンザなどのウイルスが活発になってくる時期になってきました。
私は、1歳2ヶ月の子どもに 『板藍茶』を
予防で1包飲ませています。 味も飲みやすいようで、ゴクゴク飲んでくれます。
もちろん、予防にはうがい・手洗いは重要ですが、
うがいは1歳児はできないし、手洗いもやっているけど、あっちこっち触ったりホコリも食べたりするから大変です。
板藍茶はいろんなウイルスをやっつけてくれるといわれているので
ウイルス性の疾患 風邪・インフルエンザ・扁桃腺炎・耳下腺炎・ヘルペスなどに効果があります。
2回目の冬に突入で、母乳からの免疫などきれるころかな?
とも思うので、しっかり予防していきます。
けっこう飲んでくれるのでおすすめですよ。
右の頬にシミが・・・
40歳 とうとう右の頬にシミができそうです
薄く10円玉くらいの大きさのシミがあります。
これはやばいと思って
抗酸化作用が強いといわれている、サージの実をつかったサプリメントの服用とクリームを
使っています。
ホンサージ 6カプセル / 日
セ・サージ 朝晩塗る
どうにかこうにか薄くなってきましたよ。
妊娠中・出産後に小さなシミが増えました。
やはりホルモンバランスも影響があると思いますが
早めの対処で、ひどくならないようにすることは可能です。
私は化粧もしなくなって、10年くらいになります。
ずぼらな私でも、シミは気になります。
まだまだ日差しが強いので ホンサージ & セ・サージ 続けます。