不妊治療の大変さ

前記事に ピルを飲んでの 
私のでてきた副作用的症状を載せました。
副作用といえるくらいのひどいモノではありません。
なぜこのことを書いたこかというと
私は、子どもを授かるのに一番重要なのは精神の安定だと思っています。
しかし、子どもが欲しいのにできないという状態・不妊治療していることだけでも
とっても精神的にも追い詰められ苦しくなります。
心を壊すことから、体の不調にもつながっていきます。
その上、ホルモン剤・排卵誘発剤を飲むことで
体・心をのっとられた状態になり、不快な体調になるんだと思いました。
治療をすることが、妊娠に近づいていく道なはずなのに
子どもができないという悲しみ + 不妊治療のストレス + ホルモン剤による体調不良
とどんどん 精神安定とはほど遠く  ネガティブが加算されていくきがします。
漢方薬には、ネガティブ加算を帳消しにしてくれる力が私はあると思います。
もともとの体質により、どの部分にひずみがでるかは異なるので
一概に、この漢方薬がいいよとは言えませんが
たしかに精神安定に向かう力にはなってくれています。
うまくガス抜きも必要なので、ずーとなんだかしらのホルモン剤を飲んでいると体・心も疲れるので
たまには休んでみる周期があってもいいのかなと思います。
治療中というのは、けっこう体に力が入っています。休んでみると体がゆるむ感覚がわかるので
そうとう緊張していたんだなとわかったりもします。
じょうずに自分の体と相談しながら、すすんでいくのが妊娠への近道だと思います。