カテゴリー別アーカイブ: 漢方薬

漢方で妊娠しやすい体づくり講話会 開催

『漢方で妊娠しやすい体づくり講話会』
今回が3回目の開催になります。
毎回、皆様の熱気が伝わりあつい会になっています。
同じ内容を準備していますが、参加者により多少内容が異なります。
参加してくれる方がひとつでも参考になる話があるように心がけています。
(過去2回の感想)
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妊娠を望んでいる方に、妊娠しやすい体づくりをしなさいとよく聞くけど、
どういうことなのか?
おすすめの漢方薬・日常生活からのアドバイスなどのお話になります
漢方薬に興味はあるけど、とっつきにくいと思われている方
是非この機会にお話を聴いてみてください。
4月28日(月)
13時 ~ 14時30分

講師:備瀬 紀子 (薬剤師・不妊カウンセラー)
場所:おなは薬局
人数:10名 単独 でも ご夫婦での参加も大歓迎です。
    要予約
TEL:098-884-2204
メール:noriko@onahaya.com
 (3日間以内では返信します。もし返信がない場合は再度、ご連絡下さい。)

風邪ではないけど、風邪のようにだるい

主人がだるい~だるい~ と連呼ガ-ン
毎回のことだから、ほっておいたのですが
 
 『おまえは俺のことをまったくわかっていない、熱はないけど風邪のように体が重だるいんだよ~』
仕事から帰ってきてから、体温計で熱をはかり、平熱だというのを数日繰り返していました。
そこでふっと思いだしたのが
漢方用語でいう 『半表半裏』 の状態 
邪気(病原菌)が 表にあると 風邪の症状になり、それからひどくなると裏に入ってくるといわれています。
その中間に邪気がある状態のことをいいます。
よく老人とか、免疫力が低い人、風邪が治ってもなかなか完治しない場合におこります
完全に邪気を外気に出すことができずに、体内にこもっている状態です。
そのときの漢方薬は
  『柴胡桂枝湯』
主人は1日飲んで良くなったようで、風邪のようなだるさが取れた~と喜んでいました。
そういえば、以前に風邪かかっても熱が出しきれないお客様に 『柴胡桂枝湯』 をおすすめしたら
とても効果があり、その方は愛用していたなと思い出しました。
主人にも早く勧めてあげればよかったですねおすまし

無事に3月24日の講話会終了しました

3月に韓先生をおむかえして行われた講話会が無事に終了しました。
ブログアップが遅れました。
今回は9名参加でした。
その中にはご主人様とご夫婦で、お母様との参加もあり
とてもバラエティーとんだものになりました。
今回は、不妊治療をはじめたばかりの方が多かったように思います。
前回と同じ内容予定ですが、参加者によって多少変化していきます。
参加していただいた方の感想には
・妊娠について勉強して知っているつもりでしたが、知らなかった事が
 たくさんお話が聴けてよかったです。
・薬や病院にばかりたよっていましたが、これからは体質改善を行ないながら自分にあったものを
 みつけていきたい
・お話をきいて少し安心しました
・ストレスの影響が妊娠に関係することはわかっていたけど、もっと詳しく理解できたので
 自分を見直すことができました
1個でも、ご夫婦にとって必要な情報を得て、子どもを授かって出産・育児をしてほしいと思っています。
4月は私 ひとりが担当して講話会をおこないます。

基礎体温が上がってきました

基礎体温は、5時間以上眠って、毎日同じ時間の起床時に婦人体温計で測定をします。
通常 低温期が36.2~3 ℃
    高温期が36.7℃
がいいとされています。
他にも、おなは薬局では基礎体温を参考にして、体質チェックもしています。
基本とされる形に近づくことが、妊娠しやすい体になったと判断しています。
低温期の体温は、低くても36℃以上あった方がいいといわれています。
低温期体温が 35.7℃ くらいのお客さんの方が
漢方を飲んで1年で、36.2℃まで上がってきて、体調がいいと報告をうけました。
最初の数ヶ月がなんの変化もなく、辞めようとおもったそうなのですが
家族より半年は飲んでみたらいいとすすめられ、今では調子よくなっています。
妊娠にはいたっていませんが、希望が叶うのは近いような気がします。
 

おめでとうございます

嬉しい~ 音符オレンジ
4年のお付き合いのあるお客様から妊娠報告をもらいました。
結婚して7年目だそうで、待ちに待った妊娠です。
自分と向き合い、いろいろ試してきて体調を整え・心を整えていく間での妊娠です。
とても嬉しいです。
どうか素敵な赤ちゃん誕生まで応援しています。

睡眠の質を高める漢方薬

育児中に、子どもと同じ時間(9時)に寝るので、とても長時間睡眠を取るのですが
途中に何度も起こされるので、熟睡感はまったくなく、体の疲れも取れない状態でした。
そこで、『温胆湯』を寝る前に2包み飲んだら
最高に熟睡感が得られて、体の疲労感も改善されました。
しかし、夜中に子どもの世話をみるために起きられないのかもしれないと心配するかもしれませんが
そんなことはまったくなく、必要時には起きるけれども熟睡感はあるという感じです。
むちゃ素晴らし~びっくり!!
お客様からの声を頂いてます。
『温胆湯が大好きで、眠れそうにない日は2包飲んで寝ています。
 朝パッチリっと目が覚めて、とても深い眠りで頭の中がスッキリする感じです』
温胆湯はとても評判いいですよ。
長く眠れるようにするわけではなく、睡眠の質を高める漢方薬です。

心の友 ・・・逍遥丸

お客さんに『不妊治療をしていて、心が疲れた時にどうするんですか?』
と聞かれてました。
私は、少しでもネガティブに思っている時間が少なくなるためには
お金をおしまず、いろいろなことをしました。
ポジティブなことを言ってくれるところに行く(カウンセリング・占い・スピリチュアル)
気晴らしになるような、ワークショップをうける
手軽なのは、ウォーキング・絵を描くなどをしていました。
そしてもう1つ重要アイテムがあります。
漢方薬の 逍遥丸を飲む
これが私にはむちゃくちゃ効果があります。
イライラした時に飲むと、15分くらいでは
スーとニコニコ落ち着いてきます。
不思議ですよ。
お客様にもおすすめして、使ってもらうととても評判が良いです。
毎日イライラしていたら、毎日でも使えるし、頓用でもO.K
私の心の友です。逍遥丸様・さまです

卵子も大切だけど、子宮も重要だね

ある病院の、体外受精をおこなう前の説明会に行ってきました。
とても参考になる話で面白かったです。
体外受精がイギリスではじめに成功したのが1978年 (36年前)
日本においては 1983年 (31年前)
顕微授精が   1992年  (22年前)
この何十年かの間に、生殖医療はどんどん進歩していったんだなと思いました。
今となっては、約40人に1人は体外受精にての出産だといわれています。
すごい技術の発展ですよね。
しかし、妊娠率は20~30%しかなく、高齢になるほどやはり妊娠・出産は難しくなっています。
いかに高齢の方の妊娠率をあげるかが、問題点となっていると聞いたことがあります。
採卵された卵子の質を問題視されますが
(高齢になると質のいい卵が取れにくくなります。)
今回の説明会では、着床の部分で、子宮に問題がある場合があると説明がありました。
子宮の奇形・筋腫・ポリープなどはもちろんですが
子宮鏡で子宮をみた時に、子宮内膜炎があったり(症状はないしエコーではわかならい)
白っぽくて血液循環が悪い時などがある時など、着床しにくいようで
内膜炎の治療をしたり、血液の循環が悪い場合は、お風呂・運動などをすすめるようです。
卵子・受精卵には問題はないけど、なかなか着床しないなどある場合は
子宮鏡をしてみてもいいかもしれませんね。
病院によって、より妊娠に近づけるための独自の考え方があるので
ご自身に合っている方法を相談して、選択していけるのが重要だなと思いました。

講話会 お席が残3名です

3月24日に行なわれる、『漢方で妊娠しやすい体づくり』講話会

あと3名の募集です。
興味のある方は、お早めにお願いします。
前回の講話会も評判がとてもよかったです。
集まってくれた方にそった、お話ができればいいなと思っています。
いろんな段階の治療があり、人の考えがありますが
なにかひとつ参考になることがあるようにと考えて、講話会を開催します。
詳しくは

漢方で妊娠しやすい体作り講話会  開催

『漢方で妊娠しやすい体づくり講話会』
中医師(漢方の専門家) 韓 小霞 先生によるお話会です。
妊娠を望んでいる方に、妊娠しやすい体づくりをしなさいとよく聞くけど、
どういうことなのか?
おすすめの漢方薬・日常生活からのアドバイスなどのお話になります。
漢方薬に興味はあるけど、とっつきにくいと思われている方
是非この機会にお話を聴いてみてください。
3月24日(月)
13時 ~ 15時

(話は1時間くらいで、あとは質問タイムとなります)
場所:おなは薬局
人数:10名 単独 でも ご夫婦での参加も大歓迎です。
    要予約
TEL:098-884-2204
メール:noriko@onahaya.com
 (3日間以内では返信します。もし返信がない場合は再度、ご連絡下さい。)