先週の水曜日に念願の久高島に行ってきました。目的は当薬局で扱っているイラブーの製造工程を見に行くことと、イラブー汁を食べることです。イラブーの漁業解禁は旧暦の6月 24日からなので そのもの自体は見ることができませんでしたが、燻製にする釜を見ることができました。めったに人に見せることはしないそうですが、特別にみせていただきました。久高島にあるあだんの実、木の枝を使って燻製にしていくのですが、その火加減は、外間ノロさんの家系の方が昔からの熟練された腕でしかできないそうです。なのでおなは薬局で扱っているイラブーには、神の島・久高島のエネルギーがこめられています。飲まれている方老若男女とわずとても評判がいいです。男性だと性欲がでてきた、精子の状態がよくなった、疲れにくくなった、男性だと、生理不順がよくなった、生理痛がよくなった、なんだかすぐれない体調が良くなったなど、たくさんの喜びの声を聞くことができています。私も愛用者ですが、飲んでいる日と、飲まなかった日では体調が違います。飲んでいるとおしっこがたくさん出て、代謝が良くなったような気がしますし、私にとって一番いいのは体力が夜までもって疲れにくくなったことです。是非このエネルギーいっぱいのイラブーを試していただきたいと思います。