１９日に落語を聴きに行きました。
生まれてはじめての落語に、鈍い私に落語のオチがわかるのかな～と思いつつでかけてきました。
桂　文珍さんの独演会です。
まず驚いたのは、
観客の中にお着物を着ていらっしゃる方が数人いらっしゃったということです
日本の文化である落語を聴きにお着物とはとってもいいものですね。
私の席の前の女性の方は、髪飾りがクリスマスで、ポリンゼチアとバラで飾られていました。
落語を楽しむということだけではなく、服装から入りすべての事柄を楽しんでいるような感じがして、
とても人生を楽しんでいるように感じました。
きっと、そのような心をお持ちの方は人生が倍楽しんでいるんだろうなと思いました。
桂文珍さんの話は超おもしろく、笑いっぱなしです
演題の中で、ひとつは残念がらオチがわからなかったのですがあとは笑わして頂きました。
文珍さんは、観客がわからないような雰囲気の時には、
『今のわかりましたか？もう一度いいましょうか？』
と解いたり、それでもわからなそうな時には説明もしてくれ初心者も楽しませて頂きました。
あんなに大きな会場全体の雰囲気を読み取り、盛り上げていくのはさすがプロですね。
今年最後の大笑い！！
来年に繋がるような大笑いになりました。