月別アーカイブ: 2013年5月

不妊治療助成金 39歳まで

最近テレビで放送さえているのが、不妊治療助成金制度を改正して
39歳までにしようというもの。
現在は体外受精・顕微授精の治療をする際
・5年間
・年2回 初年度は3回
・1回15万円
・夫婦の年収 720万以下の人が対象
になっていましたが、
これを39歳までにしようとなっていました。
40歳以上になってくると、妊娠率がすごく落ちること
流産率があがり、出産も高リスクになる
などが理由なようです。
以前、フランスでは、42歳までは保険適応でその後は自費になるという
番組を見たときには、とっても良い案だと思いました。
その方法も、必ず夫婦共々とても協力しあっていかないといけないようなシステム作りが
されていたし、子どもを欲しい人は年齢の若いうちに子どもを産むという
意識が国民になされているというテレビでした。
日本では、最近テレビでよく放送されるので、不妊治療のことも広まってきていますが
40代になっても、治療すれば妊娠するんでしょう~と思っている人も多くいます。
ご自身の生理周期についても知らない人がたくさんいます。
助成金の支給年齢を下げることだけではなくて、他にもいろいろと
考えていかないといけないことがたくさんあるように思います。
年齢制限だけの問題でいえば、
私は、年齢制限はあったほうがいいとは思います。
しかし、病院とかでも42歳までは妊娠する人いるとか
薬局でも42歳までは結構、妊娠する人はいるので
42歳くらいでの年齢制限はどおかなと思っています。

ケーキのようなさくらんぼ

主人から、私の母への母の日プレゼントが贈られてきました。

佐藤錦が一個ずつ、紙のカップに入っているんです。
計24個
カップケーキの様ですごすぎる
味はもちろんながら、パッケージて重要だよねニコニコ
とっても豪華な・高額・美味しい・物をもらったように思います。
味は甘くてとっても美味しいチェリー

末吉宮


子どもの時以来の末吉宮
記憶にあるのは、赤いお宮・急な坂・汚い泡ぶくぶくの川
久しぶりに行くと、
川は綺麗になり、お宮も新しく、公園内も整備されていてビックリ!!
景色も素晴らしく、モノレールが空を飛んでいるように見えるのが
沖縄っぽくなくて不思議な景色でした。

ユリ祭り

GWには沖縄総合運動公園にユリを見に行きました。
満開で、花の中に入ってくと甘い香りがしてきます。

もっとちゃっちいのかと思っていたので、
こんなにいい感じには驚きました^^
花の香りはいいね~ニコニコ

漢方・サプリメントは相乗効果です

おなは薬局では、漢方薬・サプリメントなどを症状を改善するために、
何種類も同時に使っていくことがあります。
また、飲んで頂いて体調の変化をみながら漢方薬・サプリメントを見直していきます。
ずうと同じのを使用していくのではありません。
お客様によく言われるのが
『Aを飲んでから症状がよくなったから、Aはよく効くねとか』
『飲むのはAだけにしていいね~』
などです。
よく効くね、というのはお褒めの言葉で嬉しいんですが
そんな単純なものではありません。
もしかりに、最初からAを単独で飲んでいたら効果があったかというと
???疑問です。
いろんな体の問題は、複雑にからみあったいるため、
段階的にほどいていっている様なものです。
たとえば、胃腸の弱い方は何を飲んでも吸収されないので
まずは胃腸を整えてから、栄養になるような漢方・サプリメントの胃腸負担の
少ないのから入れ、どんどん栄養が高いの(効果が高いのは胃腸に負担が大きいのが多い)
に変更していくため、長期にわたり服用します。
ご自身が期待する効果が現れてくるのが、栄養が高いのを飲むとでてきます。
しかし、けして栄養の高いのが効いたわけではなく、
今までの経過も必要だったということと、他に一緒に飲んでいるものの相乗効果が
でているということです。
この境界線の上からは、健康の水準だとすると
健康水準まで貯めて貯めて、線を越えるとどんどん良くなっていくので
そこまでは、時間がかかりますが頑張って頂きたいと思います。
では、健康水準を上回ってくると、漢方・サプリメントを止めていいかというと
すぐに中止してしまうと下がっていきやすいので、
ある程度続けてもらい、それから序序に減らしていきます。
妊娠に関していえば、良い水準までいけば妊娠するまで同じものを飲んで頂いた方が
結果が早いです。

GWの営業

おなは薬局ではGWは
5月3日(金)~6日(月)
はお休みになります。
よろしくお願いします。
今日・明日は開いています。
備瀬も4日(土)はお休みになります。
楽しいGW後半をお過ごし下さい。

ベビーをむかえいれる心を育むワークショップ

いままでの赤ちゃんを希望する方々との漢方相談、私自身の不妊経験から、
子どもを授かるのに必要なことは、
子どもを迎えいれる体(質の良い卵・ふわふわの布団のような子宮)を作ること、
子どもを迎えいれる心を作っていくことだと思います。
体・心を作り、あとは赤ちゃんがこの世に来るタイミングを待つのみです。
今まで漢方薬で体つくりを、お話をすることで少しでも心が軽くなるようにと行ってきました。
今回、縁のある人々が集まることで、
お互いに刺激しあい、高め合い各々の中にある、
穏やかな愛ある心を広げるきっかけなるのではないかと思ってワークショップを行います。
方法としては、本能の脳といわれる間脳を緩めていくことをしたいと思います。
パステル(クレヨンみたいなもの)で簡単な絵を描くことで間脳(ホルモンを調節している場所)をゆるめていったり、
瞑想をしたりする予定です。
日時:5月17日(金) 13時~15時
場所:おなは薬局  6名
講師:備瀬 紀子
費用:2500円
予約:おなは薬局 884-2204

問い合わせはメールでも大丈夫です。
noriko@onahaya.com