朝晩寒くなり、体が冷えてきました。そんな時には、
おなは薬局で一番人気
婦宝当帰膠
飲む方皆から 効果がある~とすぐに言ってもらえます。
冷え・生理痛・生理不順・月経前症候群・更年期障害
めまい・貧血・皮膚の乾燥・頭痛・便秘・肩こり
血圧が低い・目のクマ・顔色が暗い・気分低下
髪の毛のぱさつき・爪が薄い
女性ならどなたにも飲んで欲しい漢方薬です。
甘くて 黒糖のような味~
飲みやすい お菓子の変わりに甘いもの欲しい時に飲んでいる~
値段も 月に5607円 (1本)
続けやすい金額です。
もっと早くよくしたいという方には、血液循環を良くする 冠元顆粒 も一緒に飲むとよりおすすめです。
カテゴリー別アーカイブ: 漢方薬
最近のブーム漢方薬
最近のブーム漢方薬!!
漢方薬にブームてあるのか?
と思われるかもしれませんが、
季節により、良く使う漢方薬があります。
季節により、体にあらわれる症状が異なるためです。
今は
なんといっても「麦味参顆粒」
動悸がひどくて、夜眠れないというお客様に
おすすめしたところ、
動悸がおさまり、朝までぐっすり寝れるのでよかった。
熱い中、野球をしているので麦味参を飲んだら
疲労感がいつもに比べれ楽
など暑いからこそ使える漢方薬です。
私も1日3包飲んでいます。
やっぱり漢方っていいよね~
漢方相談会
29日は漢方相談会でした。
漢方専門の先生が来店されて、漢方薬のカウンセリングです。
いつもは私(備瀬)が担当しているのですが
数ヶ月に一度、もっと経験のある先生がきてくれます。
昨日も8名のお客様にきて頂きました。
今回は、夏独特の夏ばて、胃腸不調、体温が高いなどが多くみうけられました。
漢方薬をずーとご愛用のお客様だったのですが
夏仕様の漢方薬に変更が多かったです。
やはり、季節によって体調に変化あるため漢方薬もそれに
あわせて変更する必要があるなと思いました。
やはりよく使っていたのは
麦味参顆粒(生脈散)です。暑さで気(生命エネルギー)・陰(潤い)を汗などで消耗した際に
使用します。
私も今は4回/日 服用中です
*おなは薬局からのダイレクトメールに、麦味参顆粒サンプル引換券が入っているので
興味のある方はお試し下さい。
次回の相談会は10月です。
備瀬への相談は随時受けうけていますので、よろしくお願いします
火・水・土 10時 ~ 18時 におなは薬局にいます(TEL884-2204)
血圧が・・・
久々に血圧を測ったら
89/55 BP 73 心負担 6497(10000正常) 総抵抗 1030(952~1308)
低すぎる~
通常は110/ 70 心負担 約10000
眠いし・ボーとするし・クラクラする・頭がドクドクする感じがありました。
すぐさま 麦味参顆粒 + 勝湿顆粒 を各1包飲んで
1時間後・・・
症状はとれて頭がすっきり
100/62 BP 75 心負担 7500 総抵抗 1140
素晴らしい
血圧があがりました。
夏ばてっぽいんだよな~
麦味参は生脈散といわれて、心肺機能を高めてくれる漢方薬
勝湿顆粒は胃腸薬で、漢方の乾燥機とも言われていて
湿度が高くてムシムシしている時や、冷たいものを飲みすぎて胃腸の不快感によくききます。
漢方薬(天王補心丹)の威力
最近、不安感が大きくて以前できていた仕事もできなくなっているような感じで
家に帰っても、○○あっていたかな?とか考える、
朝は仕事に行きたくなくて、吐き気がすると訴えるお客様に
天王補心丹を2週間飲んで頂きました。
なんと・・・
不安感が減ってきたとの感想に 嬉しい~
飲む度に、心が穏やかになっていく感じがあるということでした。
最近のおすすめ漢方薬・・・
心が疲れているな~と思ったら飲んでみて下さい。
けっこう早くに効果があります。
心まで疲れているかのバロメーター
ウォーキングをしていて思ったのは
ウォーキングをすることにより、体が疲れが取れるということを知っていて
行動にできるということは、
心(精神的に)までは病んでいないんだなと思いました。
体・心(精神的に)まで疲れてしまうと、なかなか運動をすることができません。
やったほうがいいとは知っているけど、行動には移せないのです。
行動して体を動かせるということは、回復まで近いということだと
私は認識しています。
行動できなくなるまで疲れてしまわないように、
自分にあった方法で(運動・お風呂など)、体の疲れをとったほうがいいです。
とくに頭を使った疲労の特効薬は、体を動かすことです。
漢方薬は体と心を底上げしてくれて、バランスをとってくれます。
体・心(精神的に)も疲れてしまった場合は、漢方薬の助けを得ることで
ある程度の元気がでてくると、自分で行動する意欲がでてきます。
そうすると、運動をしはじめたりするので相乗効果でみるみる大元気になっていきます
私のおすすめは
・少しの疲れなら・・・体を動かし、気をめぐらせて発散させてリフレッシュ!!
・動きたくもない慢性疲労なら・・・漢方薬を飲んで元気回復を少し行ってから、体を動かしていく
(少し時間はかかります。焦らずゆっくりと)
頭痛が・・・
久しくおこっていなかった頭痛が数日続いています。
母乳をあげているので、できるだけ鎮痛剤は飲まないようにしています。
少し睡眠をとれば大丈夫かな?と思い横になりたいけど
子どもがガサガサ物をあさって、口に入れています。危なくて目を離しきれません。
困った!困った!
そこで思い出したのが勝湿顆粒!!
天気が悪いのと、湿度が高いために頭痛がするのではと思って
2包飲んでみました・・・
やった~!!
頭痛が15分くらいで治まりました。
ありがたや~勝湿顆粒!!
考えてみれば去年も大変お世話になりました。
お客さんも勝湿顆粒を使うことで、症状が安定する人が多かったです。
去年、勝湿顆粒を使った方、今年も忘れずに今から服用をお勧めしますよ。
勝湿顆粒は梅雨時期から、なんだか体が重い・だるい・頭痛・吐き気・胃がちゃぽちゃぽ
やる気がない・むくみなどの症状には効果的です。
ぜひぜひ、そうなる前から予防で使っておくといいですよ
漢方・サプリメントは相乗効果です
おなは薬局では、漢方薬・サプリメントなどを症状を改善するために、
何種類も同時に使っていくことがあります。
また、飲んで頂いて体調の変化をみながら漢方薬・サプリメントを見直していきます。
ずうと同じのを使用していくのではありません。
お客様によく言われるのが
『Aを飲んでから症状がよくなったから、Aはよく効くねとか』
『飲むのはAだけにしていいね~』
などです。
よく効くね、というのはお褒めの言葉で嬉しいんですが
そんな単純なものではありません。
もしかりに、最初からAを単独で飲んでいたら効果があったかというと
???疑問です。
いろんな体の問題は、複雑にからみあったいるため、
段階的にほどいていっている様なものです。
たとえば、胃腸の弱い方は何を飲んでも吸収されないので
まずは胃腸を整えてから、栄養になるような漢方・サプリメントの胃腸負担の
少ないのから入れ、どんどん栄養が高いの(効果が高いのは胃腸に負担が大きいのが多い)
に変更していくため、長期にわたり服用します。
ご自身が期待する効果が現れてくるのが、栄養が高いのを飲むとでてきます。
しかし、けして栄養の高いのが効いたわけではなく、
今までの経過も必要だったということと、他に一緒に飲んでいるものの相乗効果が
でているということです。
この境界線の上からは、健康の水準だとすると
健康水準まで貯めて貯めて、線を越えるとどんどん良くなっていくので
そこまでは、時間がかかりますが頑張って頂きたいと思います。
では、健康水準を上回ってくると、漢方・サプリメントを止めていいかというと
すぐに中止してしまうと下がっていきやすいので、
ある程度続けてもらい、それから序序に減らしていきます。
妊娠に関していえば、良い水準までいけば妊娠するまで同じものを飲んで頂いた方が
結果が早いです。
不調と思っていなくても気になること
漢方薬を決めていくには、一時間くらいのお話をきいていきます。
現在気になる症状、生理(周期・期間・ets)、睡眠・食事・冷え・のぼせ・胃腸症状・
便通・舌診・嗜好品など聞いていきます。
その答えの中に、この症状は不健康の証拠だというのがあります。
しかし、ご本人さんはなんども思っていなくて普通にあることぐらいに思っている場合が
多くみられます。
たとえば、生理痛です。
多少のものはありますが、痛み止めを飲むくらいの生理痛は異常です。
・生理の周期にあわせて、高温期の時はだるくて家事もできない
・一週間に一度くらいの下痢
・便秘
・お腹の張り
・疲労感
・仕事から帰ってきて、寝ているのが多い
・不眠
気になっているけど、みんなそんなもんでしょうというような症状
病気ではないけど、不調をかかえている方が多いです。
漢方を飲むことで、そのような症状が消えるので、
私の体調は悪かったんだと、気がつくことが多いです。
気になる症状、一度相談してみて下さい。
晶三仙
漢方薬の消化剤(食べ過ぎたとき、胃がもたれる)などに
とっても効果があります。
中身はサンザシ(果物)ですっぱくって美味しいです。
最近はドライフルーツで棒状になって売っています。
中国では子どもの食べすぎにサンザシを良く食べるので
屋台とかで飴でコーティングされて売られているポピュラーなものです。
私が特におすすめなのは、高齢の方です。
胃粘液分泌的低下で、胃消化能力が落ちるので
少食・消化の悪いたんぱく質が取れなくなります。
たんぱく質は年齢がいっても1日50~60g必要になります。
しかし消化できないのでなかなか取れません。
そこで晶三仙を一緒にとると消化がよくなり、たんぱく質をとっても
胃もたれしません。
90歳になる私の祖母は、以前は病院から胃粘膜保護のセルベックスをつかっていましたが
今は、晶三仙で調子がいいようです。
長生きの人は胃腸が強い人が多いように感じるので
消化器系大切にしたいものです。