仲泊遺跡

 恩納の道の駅近くの仲泊遺跡の『比屋根坂石畳道』に行ってきました。
この石畳道は、首里王府時代に、北部と中、南部を結ぶ主要道路であった場所の
一部だったようです。
前から仲泊遺跡という看板が気になっていたのですが、
なんだか恐いよな~と思っていました。

しかし、母が最近行ったと聞き私も勇気を振り絞って行ってみました。
そしたらびっくりびっくり!
道は綺麗に草も刈られ整備されているし、ゴミひとつ落ちていない、
5分くらい歩くと、休憩場所がある広場にでます。
そこは、とても広くて整備されていて、アダンの実がなり心地よい風が流れています。
一番素敵なのは、海をバックにホテル、ラマダルネッサンスが一望でき、
沖縄はリゾート地なんだなーと思う場所です。

58号線沿いにぐるりと降りてこられます。時間は15分くらいです。
この日は日食の日15日(金)、新月で日食でした。
日食になっているのを期待して取った写真です。

日食はまだ早かったのですが、素敵な太陽がとることができました。