天使の代理人

昼ドラで1時30分から『天使の代理人』というドラマをやっています。
オムニバス形式になっていて、妊娠・出産・中絶など
生命誕生に関わるいろんな問題になることがドラマ化されています。
このブログを書く為に、インターネットを見ていて
このドラマの原作があるのを知りました。『天使の代理人  山田宗樹』
今日の内容は、AID(非配偶者間人工授精)によって生まれた子の話でした。
生命誕生にはいろんな問題がありドラマがあります。
不妊カウンセラーの講座 又 薬局において相談を受けていてもいろんなことがあります。
昼ドラでこのような内容のドラマがあるのは、
生命誕生に関わるいろんな状況・生殖医療が発達し
子どもをもてる選択肢が増えてきたというのと
子育てにおいての虐待・ネグレクトなど毎日ニュースになっているので
命の大切さなど世間で注目されているんだなと思いました。
このドラマをたまにしか見れませんが
見る度に、いろんなことを考えさせられます。
世間からみたら非常識なことも、いっぱいいっぱい考えて
苦しみながらも自分の信念をつらぬいてきたんだろうな、このドラマの裏には
もっともっとたくさんのドラマや
テレビでは出産する所で終わるのですが、その続きのドラマがあるんだろうなと考えてしまいます。
本をアマゾンで注文したので、本も読んでみて
私なりの生命誕生・生殖医療を考えてみたいと思います。