新聞より・・・生殖医療どこまで

 10月19日(火)の琉球新報の14・15ページに
『問われる家族の姿 生殖医療どこまで』
という記事が載っていました。
生殖医療について、卵子提供・AID(非配偶者間人工授精)で生まれた子どもの
福祉についてなど、さまざまな問題点が載っていました。
2008年の体外受精で出産した子どもは、約2万2千人になり。
生まれてくる子どもの約50人に1人は体外受精で生まれていて。
延べ治療数も年間約19万件で米国を抜いたと書かれていました。
そんな多くなっている状況で、生命に関する倫理的な問題もたくさんあります。
昔にはできなかった治療の方法がたくさんあり、選択が自由にできるなか
自分がどんな考えでなにを選んでいくかが大切だと思いました。