カテゴリー別アーカイブ: 漢方薬

心の余裕

逍遥丸を飲んでイライラが収まったことにより
心に余裕ができました。
そうすると
主人・子どもにあたらなくなりました。
自分でも気がついていなかったのですが、最近
子どもが泣くことにイライラすることが多くなっていました。
前はもうちょっと子どもは泣くのが仕事と思って
平常心だったのですが、それができなくなっていました。
イライラするから、子どもに伝染してより泣く、それでまたイライラするの
悪循環でした。
逍遥丸のおかげで、その悪循環からも脱出♪赤
イライラしていることはわかっているけど、そのことが家族に対して不調和音を
もたらしていることには気がつきませんでした。
体調がよくなってから気がつきました。
家庭平和・子育てには心の余裕が必要だね。

逍遥丸の威力

春の体に対する影響について前記事に書きましたが
私も体に不調がでてきています。
自分では抑えられないイライラがあり、気がつくと歯をくいしばっていますびっくり!
かと思うと不安になったりと、感情コントロールがうまくいきません。
急に仕事を毎日するようになって疲れているのかな?
と思っていたのですが、
もしかして、これは?
毎年のことではないかと思いだしました。
そうなんです、季節のせいでしたニコニコ
そこで逍遥丸を8丸飲んだところ
気がついたらイライラしていませんニコニコ
自分でびっくり!!
早く気がついていれば周囲に迷惑かけることもなかったのに
頓服で効果がある逍遥丸の威力はすごい音符オレンジ
しばらく毎日飲みます。

肝が上がっている~

さすが春ですね。
暦のうえでは2月からは春になります。
春は肝の季節です。
最近、肝が上昇している人が多いです。
どういう症状かというと、自律神経失調のようなイライラ・うつうつ
めまい・不定愁訴を訴えるお客様が増えています。
肝は中医学でいうと自律神経のバランスをとるところです。
なので春という時期はバランスを崩しやすい &
ホルモンバランスも乱れやすくなります。
逆に整いやすくもなります。
心当たりのある方、漢方薬良くききますよ。

乳腺炎

先週土曜日に乳腺炎になってしまいましたうわーん
とってもお乳が張って痛かったよ~
ピリピリ・ちくちくがーん
夜になり悪寒・発熱がーん
原因はわかっている。自業自得なんです。
乳製品の食べすぎ・・・ピザ食べ放題へニコニコ
ごめんなさ~いガ-ン
次の日に助産師さんにおっぱいマッサージを予約して
とりあえず、少しでも症状が改善するようにとおこなったのが
① 天津感冒片(漢方の抗生剤のようなもの 清熱剤) + 葛根湯
② テルミー (お灸のようなもの)
③ じゃがいもシップ (じゃがいもをすって作る)
ある程度の痛み・発熱は治まりました。
助産院に2日間通ってマッサージをうけて、
ようやく治まってきています。
恥ずかしい限りです。
授乳中は乳製品の食べすぎには気をつけてくださいね。
天津感冒片は妊娠中・授乳中 手元において置くと、風邪・炎症・乳腺炎などのときの炎症をとるものとして
使いやすいのでお勧めですよ。早めの対処がかんじんです。

インフルエンザ・風邪予防

インフルエンザ・風邪が流行しています。
沖縄では年中なにかしらのインフルエンザが流行しています。
こんな時には、ウイルスの予防漢方薬としては
板藍根エキス 、当薬局で取り扱っているのは

板藍茶・板藍のど飴
どちらも飲みやすくて、のど飴はレモン味になっています。
毎年冬になると愛用している方も多い漢方薬です。
・外出から帰ってきたら
・周囲に風邪ひきが多いときに
・のどの痛みに
・風邪引きそうなときに
私は扁桃腺が弱いので、良く喉が腫れます。
なので、喉が怪しいな~ガ-ン
と思ったら 板藍根茶を何度も飲みます。
そしたら本格的にはひきません。
インフルエンザ・風邪にかかってしまうと、体力的にも大変ですし、回復にも時間がかかるので
予防・やばいと思った初期での養薬生が重要です。
お茶・飴なので、子どもから・ご年配の方まで飲めますよ。

クーイユ つづき

先ほどのクーイユ
鯉は薬膳の本によると
 脾・胃・腎に効果があり
 利水・消腫・通乳・止咳・安胎
 むくみ・黄疸・咳・母乳不足・血行障害・食欲不振・尿がでにくい
 倦怠感
に効果があるようです。
胃腸に効果があるので胃に触らず栄養になるんですね。
昔の人は経験だと思うのですがすごいです。

産後ケアー

お客様に産後のケアーにとすすめられた『マドレボニータ』
産後の体のケアーをする教室みたいで、私は初めて知りました。
友達に聞くと、行っていたよ~と
お~そんなにメジャーなのかとビックリです。
出産後の産褥期(出産後一ヶ月間のこと)のケアーを間違えると
2人目不妊ににもつながるし、体調不良にもなってきます。
漢方的にも、この時期はとっても大切にして
養生のため出産・授乳で失われた気・血・陰液を補うの漢方薬を服用して、
できるだけ水にはふれないようにする(家事をしない)・
体を温めて、風・太陽にはあたらないように家でこもって生活を
一ヶ月間おこなった方がいいとされています。
お客様からきくのは
体がだるい・体調がいまいち・疲れがとれない
イライラする・抜け毛・皮膚の乾燥・口内炎・不眠
風邪をひきやすい
などさまざまな症状をききます。
35歳をすぎての出産は、若い子に比べてよりケアーが必要になります。
正直、身体の機能が落ちているから重要ですよ。
現実ではなかんか難しいですが、一ヶ月しっかりおこなうことで
産後のひだちがスムーズになり、仕事への復帰・楽しい子育ちにつながりますよ。
もちろん私は妊娠前・妊娠中・授乳中とその時にあった漢方も飲んでたし
産後一ヶ月は両親・主人の助けのおかげでゆったりと体を休めることができました。
心も身体も元気ですニコニコ
しかし、頭の回転がいまいちだからマドレボニータ受けてみようかな

ウイスルをやっつける漢方薬

おなは薬局での冬の合言葉
風邪・インフルエンザ予防にはうがい・手洗い・板藍茶

風邪が流行してきた時に必須なのが
板藍茶です。

主成分は板藍根(ばんらんこん)で、ウイルスをやっつけると言われていて
中国ではこの時期になると民間薬として愛用されています。
いろんなウイルスに効果があるといわれていて、中国でsarsが流行した時には品切れになるほどでした。
風邪は菌ではなくウイルス感染です。
なので抗生剤では効果がありません。
というわけで、風邪・インフルエンザ予防として板藍茶おすすめしてます。
私の旦那の両親は、毎冬風邪引いていたのが飲み始めてから風邪は
いっさいかかったことがない。お客様も風邪をひきにくくなったなど
毎年いい報告をもらいます。
周囲に風邪ひきさんがいる方、人ごみによく行く方、病院に行く方
とにかくすべての人におすすめです。
飴はレモンに味がして美味しいよニコニコ

風邪予防

授乳中なので、できるだけ風邪をひかないように努力をしています。
基本 手洗い・うがい
を行っています。
扁桃腺が弱いので、それでも喉がやばいうわーん
という時の見方は
これ↓

イスクラ産業 天津感冒片
錠剤なんですが、通常飲むところを
2錠を1日に何度かなめる。一番良いのは寝る時に口に入れて寝るニコニコこれを繰り返すこと3回くらい
イガイガしていた喉がすっきり良くなります。
これで妊娠時代から授乳中の今もしのいでいます。
毎年、扁桃腺炎で点滴して抗生剤をしようしていたので心配だったのですが
元気いっぱいですニコニコ

目の体操


顔には目に良いとされるツボがたくさんあります。
私も小学校2年からとても目が悪くて、
鍼灸院に行って針を打っていました。
今でも覚えているのが
・太陽 ・・・眉じりと目じりの中間より指1本分後ろにあるくぼみ
・晴明 ・・・目頭と鼻の付け根の骨との間にあるくぼみ
・風池 ・・・髪のはえぎわ
を目が疲れたときとか、毎日マッサージするように言われました。
毎日は針が打てないので、毎日ピップエレキバンを、そのツボに張って寝ていました。
毎日5分でも目の周りにあるツボをマッサージすると、目の疲労回復にもなりますしおすすめです。
ちなみに、写真に載っているツボはヘッドマッサージの時に押していきますが
皆さんイビキをかいて寝てしまいます。とってもリラックス効果が高いですよ。