娘は保育園に楽しそうに通ってくれているし、保育園でいろいろ学んできてくれる。
と前記事に書いていて思い出したことがあります。

私は保育園が嫌いでした。
なぜ嫌いだったかは覚えていないけれども、みんなが帰っていく中ひとり取り残されていく後景を
今でも思い出したりします。なので
こどもができたら、できるだけ遅く保育園に・・・できれば幼稚園から入れたいと思っていました。

結局は、出産後５ヶ月で仕事に戻ったので、私が仕事をしている時はおじいちゃん７０代が
面倒を見ていてくれました。一才にもなるとおじいちゃんには手に負えなくなってきたので
１才３ヶ月から保育園に入れました。

そしたらなんてありがたいこと、保育園でいろいろなことを学んできて
スクスクと成長しています。
私としては、悩んだり・イライラしたりすることなど・フラストレーションが減ったので
心に余裕をもって子育てができるようになりました。

あれだけ嫌だった保育園
立場が変われば、こんだけ考え方・行動が変わるものかと思います。
娘が元気に過ごしてくれているのが大前提ではありますが、
娘には感謝です。

2歳になる娘の保育園での面談がありました。

ありがたいことに、娘は嫌がることなく保育園に行き集団行動・基本的生活を教えて頂いています。
母親である私がやらないといけないことかもしれませんが、
家ではなんにも一人でしない娘は、保育園ではひとりでなんでもできるようです。

集団の力はすごいものがあります。

保育園での生活が少しかいま見れて、嬉しい面談でした。

眠っていて、手がむずむずするな～と思ったら
なんと！！

私の腕に黒々とした大きなものが動いています。
・・・ゴキブリ

生まれて４０年初めて、寝床をゴキちゃんに襲われました。

ビックリして振り払ったら、娘の所に近づいていきますますビックリ

うまく駆除ができなくて、部屋のどこかにまだ潜んでいます。
どうしたものかな～

不妊ｶｳﾝｾﾗｰ養成講座に参加してきました。
久しぶりに参加した講座は、とても勉強になりました。
いろんな専門家から医者・看護師・培養士・ｶｳﾝｾﾗｰなど多種多様な話を聴くことができました。

そのなかでも興味深かったのが、
リプロダクションクリニック大阪の　石川智基先生　の話です。

精子は酸化ストレスに弱い
酸化ストレスとは、細胞をサビさせるようなモノです。
精子は毎日作られていますが、酸化ストレスにより遺伝子異常が起こりやすいようです。
それが妊娠・流産にも影響を及ぼします。

対処法としては
①たばこをすわない
②抗酸化作用のｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄ　・・・ビタミンE・Cの摂取
③睾丸をああためないむれさせないー通気のよい下着
④サウナは禁止
⑤禁欲生活を短くする　２日に１回　毎日でもいい

をすすめていました。

そのなかでも、禁欲を短くする方法をすすめていました。
精子は毎日作られています。
置いておけばおくほど、酸化ストレスの影響を受けてしまうので
こまめに出すことが重要だそうです。

不妊治療は夫婦でおこなうものです。
男性もできることを行なっていくと、トータル的には妊娠する確率は上がっていくので
妊娠への道が近道になりますね。

本も出版されていて読みました。
同じようなことを書かれているので参考になりますよ。
タイトルは男性不妊症となっていますが、そうでなくてもお子さんを待っているご夫婦には
参考になります。

男性不妊症 (幻冬舎新書)

昨日　沖縄は梅雨明けをしましたね。
たいして雨も降っていないので、梅雨明けしたら困りもんです。
私が子どもの頃は、断水はよくあることでしたが最近は断水はないですね。

これから沖縄は本格的な　夏です。
クーラーをつけている方も多いと思います。
最近、お客さんからの声として、クーラーの調節がうまくいかない
夫婦での適正温度が違うために、なかなか温度調節がうまくいかなくてだるい・風邪をひいたなどです。

基本的に男性が暑がりで、女性は冷えている方が多いので
男性に合わせると、女性は寒くなります。

私もそうで、主人は暑くて寝れないようですが、私は寒くて毛布をかぶっています。
しかし、クーラーが切れると暑くて汗をかくので、またクーラーをつける
そしたら汗でも冷えると・・・微妙です。

私の対策としては、レッグウォーマーを足首・かかとにしています。
それだけでだいぶ　温かいので違いますよ。足がむれることもないのでいい感じです。

満月に咲いたドラゴンフルーツの花
今はしおれてしまっています。
これがとてもとても美味しい赤のドラゴンフルーツになります。

買ったドラゴンフルーツは美味しいとおもったことがないけれど
お家でなったのは超最高に美味しい

今年も楽しみな季節になりました

あるメルマガに載っていた話題です。

「２０１５年４月から２０１６年３月までに芸能人の子供７０人が出産される」

芸能人が旦那さんで、奥さんが妊娠してという人も合わせると、70人を超えるんだそうです！

すごいですね。
それも３５歳以上の高齢出産の方が多いようです。

お客さんとも芸能人の妊娠・出産多いよね～と話をしていたのですが
ほんとだったんですね

妊活している皆さんはこの話題を聞いてどう思いますか？

『　今年は妊娠しやすい年なんだ。自分も波に乗ろ～　、妊娠できるかも～』

とポジティブに思えるか？

『芸能人はすぐに妊娠して・・・私はなかなかできない』

とネガティブに思うか？

その時の元々の心の状態にもよりますが、
心と体はひとつなので、ポジティブに思えたほうが体の調子もよくなると思います。

しかし、

いろんな状況があり、どうしてもポジティブにとらえなれない場合、
無理にポジティブにとらえようとしても無理がでて、より心身によくないので
情報から逃避することが、私は一番良い方法かな？
と思います。

３０日（土）はひさびさに不妊カンセラーの講座に参加するためにお休みさせていただきます。
この講座は、最近の不妊治療などがいろんな立場の方からのお話があります。
今回もたくさん話を聴いてきて、みなさんに良い提供ができるようにしたいと思っています。

いつもありがとうございます。

昨日は漢方相談会でした。
ご参加頂いた皆さまありがとうございます。

その相談会の中で、
原因が思い当たらない不安・恐怖があり、いつも緊張しているという方がいました。
恐怖の感情は中医漢方の考えでいくと、五臓のうちの『腎』にあてはまります。
腎が弱っているので恐怖の感情があるといわれています。

なので腎虚の漢方薬が有効です。

また温胆湯（うんたんとう）がおお奨めです。

自律神経を整える漢方薬で不眠などに使うのですが
このような使い方もできるんだとビックリです。
効果が楽しみです。

実家の庭の宝物
バナナが３房なっています。
大事に大事に父が育てて、ここまで大きくなりました。
いつになったら食べられるかな？