齲歯 (う歯)

齲触原生菌(ミュータンス連鎖球菌)などが作り出す酸により歯牙硬組織から
カルシウムを主体にした結晶が溶けていく現象。
初期;症状がない、エナメル質の変色
→象牙質に浸食が進むと、象牙細管を通じて歯髄と交通ができ冷水痛を感じる。
→さらにしず胃組織に炎症が及ぶと歯髄炎を起こし、熱水痛、自発痛がみられる。
予防として歯垢を除くために歯磨きをする。酸の元となる間食を避ける。
また、フッ素は酸に溶けにくい歯牙をつくる

アフタ性口内炎
口腔粘膜や舌側縁、舌小帯に浅い小潰瘍が形成されるもの。
原因不明のことが多いが潰瘍性大腸炎、ベーチェット病、白血病などの全身疾患の
合併症で出来ることもあるので注意する。

舌炎
口内炎が舌に限局しているもので悪性貧血やビタミンB2、ナイヤシン欠乏症にみられる。
舌の頭痛、腫脹、あるいは乳頭萎縮がみられる

口角炎
ビタミンB2欠乏によって起こることが多い。口角の亀裂、疼痛

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