臨床医学各論 第8章 整形外科疾患
腰痛症
運動時あるいは安静時に腰部に痛みを感じる疾患の総称であり、疾患名というよりは症状名である。
〈原因〉
退行変性、骨代謝異常、外傷、炎症、腫瘍、姿勢不良、筋肉疲労、先天性
〈症状分類〉
- 急性腰痛:下肢神経症状は伴わず、運動により増強され安静により消失する。
※急性腰痛のなかで少しの体動で急に発症し、場合によっては激痛により歩けなくなるような発作性の腰痛症を俗にぎっくり腰という。 - 慢性腰痛:原因不明の慢性に持続する腰痛。(4ヶ月以上続く)
臨床医学各論 第8章 整形外科疾患
腰痛症
運動時あるいは安静時に腰部に痛みを感じる疾患の総称であり、疾患名というよりは症状名である。
〈原因〉
退行変性、骨代謝異常、外傷、炎症、腫瘍、姿勢不良、筋肉疲労、先天性
〈症状分類〉
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします