ぽっかりと空いた穴
今まで感じたことのないポッカリと空いた穴
この穴は大きかった。
彼女がいたときなら、いつでも電話できたしメールもできた。
一緒にご飯を食べに行ったり、お互いの日常にあったことをおしゃべりもできた。
いつだって応援してくれた彼女
ユキちゃんの味方が一人減った そんな感じだ。
そりゃー穴があいて当然か。
何も考えることはできないが、体を動かしている方がユキちゃんの性に合っている
暇を見つけては歩きにいっている。 好きな音楽、話を聞いて歩くのはスゴク気が紛れる。
歩けば歩くほどやる気がみなぎってくる。
落ち込まず、プラス思考でいける自分が好きになっちゃった。