臨床医学 自己免疫疾患眼瞼下垂複視 第8章-16 重症筋無力症 臨床医学各論 第8章 整形外科疾患 重症筋無力症 神経筋接合部の興奮伝達の阻害により、筋の脱力、易疲労性が生じる自己免疫疾患 〈原因〉 アセチルコリン受容体タンパクに対して自己抗体を生じるためにその量が減少し、興奮伝達が阻害されて起こる。 〈症状〉 外眼筋やまぶたの筋など、目の周りの筋力低下と易労、眼瞼下垂と複視はほぼ... 2013年8月1日 小那覇 安之
臨床医学 疼痛腫脹自己免疫疾患筋力低下 第8章-12 筋肉炎・筋膜炎 臨床医学各論 第8章 整形外科疾患 筋・腱疾患 骨格筋:骨に付着し動きをもたらす。体重の約40~50%を占める横紋筋である。また、骨格筋は自分の意志によってコントロールできる随意筋である。 腱:筋の末端部であり骨膜に付着する。 これらの組織が傷害される ①痛い ②動かせない ③腫れている、熱をもっている 筋肉炎・筋膜炎... 2013年7月27日 小那覇 安之