一生懸命覚えたツボ名も、なんだっけ?覚えていませーん
鍼灸養成所時代の道具箱

こんにちは
おなは薬局でダイエットカウンセリング、漢方相談をしている小那覇安之です。

椅子下の物入れを整理していて見つかった鍼灸養成所時代の道具箱。

鍼灸養成所時代の道具箱

2年ぶりに中身を確認、台座灸、だるま灸、線香、刺入深度測定盤、ゴルフボール
・台座灸(せんねん灸)
・だるま灸(せんねん灸に比べ熱さの調整ができて経済的)
・刺入深度測定盤(体にどのくらい針が入っているかを測定する道具)
いや~なつかしい。

実技卒業試験の時に刺入深度測定盤片手に友達と刺しっこしてうまくいかない
ストレスにさらされていたな~

刺入深度測定盤

結局、筆記の卒業試験で1点足りずに卒業できなかったけど
今思えば国家試験から逃げたかったのでしょうね~

国家試験に合格して鍼灸師の道を極めている友達には頭がさがります。
彼らがより多くの臨床を経験すればするほどより精度の高い治療に繋がり
その恩恵を受けることができます。

鍼灸に出会う前、腰に違和感を感じながら生活していましたが
治療を受け続けている おかげで腰の違和感はなくなり
多少無理をすることができる体になりました。

体を酷使した分メンテナンスをすれば快適に生活できることを実感
壊す(体を酷使)→鍼灸(治療)→治る(筋肉の張りがなくなる)
壊す(調子にのって遊んじゃう)→鍼灸(治療)→治る(痛みがよくなる)
この繰り返し

治るというよりはおかしくなる前に元の状態に戻すといった方が的確かもしれない
なので通い続けなければ今のパフォーマンスを維持することができなくなる。

メンテナンスを続けていれば不快な体調でいる時間が少なくてすむ。

自分にあったメンテナンス、みなさんも見つけてください。

鍼灸師でもなく使う予定もないのでこの子達とはもちろんお別れしました。

お問い合わせ
おなは薬局
那覇市安里388-127
連絡先:098-884-2204

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